ベンチ台のパーツで自作したベルトスクワット

パワーラックに固定したベルトスクワット用アームとプレート(横から) ホームジム構築

ベルトスクワットは、バーベルを肩に担がず、腰に巻いたベルトで荷重を受けるスクワットです。専用マシンを買わなくても、私のホームジムでは、20年使ったベンチ台に付いていた付属パーツを再利用して、自作の器具でやっています。

新しいベンチ台に買い替えたあとも、古いベンチ台のレッグカール/レッグエクステンション用アームは捨てずに取っておきました。それが思わぬ形で役に立ったので、仕組みを紹介します。

ベルトスクワット用に再利用したアームにミズノ7.5kgプレートを差した状態(上から)

再利用したもの

元は、ファイティングロードのベンチ台に付いていたレッグカール/エクステンション用のアームです。プレートを差すペグがついているので、そのまま負荷の受け皿として使えます。プレートは年季の入ったものばかりでサビも出ていますが、使う分には問題ありません。

仕組み

アームについている棒が、パワーラックの穴にちょうど通る太さでした。この棒をラックの穴に通して固定し、布を巻いて保護したうえで、ベルトのロープを引っかけています。棒が抜けないように、左右にストッパーを付けています。

負荷は、アームのペグに差したプレートです。重量はプレートの枚数で調整します。

パワーラックに固定したベルトスクワット用アームとプレート(横から)

木材の「ストッパー」が必須

この構成は深くしゃがめるのが特徴で、足元にもぶつかりません。ただ、セットが終わったあと、荷重がかかったままだとベルトのロープを外せません。そこで、挙げた状態でプレートの下に木材を噛ませてストッパーにし、そこに荷重を預けてからベルトを外しています。

使ってみた感想

使用感は結構いいです。現在は80kg×20回×5セットを、フォームを丁寧に確認しながら行っています。まだ高重量では試していないので、重量を伸ばすときは様子を見ながら少しずつ上げていくつもりです。

この種目は、私の週間メニューにも組み込んでいます。バーベルを担がずに下半身を追い込めるので、高重量スクワットの翌日以降に、腰の疲労を避けつつ脚に刺激を入れる目的で使っています。

まとめ

買い替えで余ったベンチ台のパーツが、ラックの穴にぴったり合ったのは偶然でしたが、結果として専用器具を買わずにベルトスクワットができる環境が整いました。ベンチ台を買い替えた経緯は、REP AB-3000 2.0の半年使用レビューで書いています。古い器具を処分する前に、別の用途で使えないか一度考えてみると、意外な再利用が見つかるかもしれません。

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